干物女

今クールのドラマ、『ホタルノヒカリ』。

その作中に出てくる「干物女」という言葉、
これ、ドラマが面白くてヒットすれば、
今年の流行語に選ばれるのでは?と思っています。

※干物女とは・・・
20代(もしくは世間一般的に華やかな生活を送っているだろうと思われる世代)で恋愛を放棄しているような生活をしている女性のこと。
(はてなダイヤリーより引用・参考:Wikipediaの解説)

こういったタイプを「干物」と例えるセンスは秀逸ですし、
シチュエーションごとにパーツとして切り取れば
「あぁ、あるある(苦笑)」という感じで、
共感は得られやすいでしょうし。。
うまいなー、と感じます。

ちなみに、対義語として「ステキ女子」という言葉を
仕掛けとして用意するのも、上手。
「ステキ○○」という言葉には、特にネットの世界では
本来の「素敵」以上の意味が含まれていますしね。。

※参考:
ステキとは – はてなダイアリー

そう、なんとなーく皮肉チックな、下から目線な感じ。
(この感じは、何が起源なのだろう?マサルさん?)
この言葉が、「干物女」の「干物」っぷりを強めています。

そういう部分も含めて、すっごーく上手だと思います。

てなわけで、もう1回言いますが、
「干物女」は、今年の流行語に選ばれる!!
と、断言してもよいでしょう。
もしならなかったら、
ワタクシ403がリアル干物の変死体に・・・なりません。
誰が得するんじゃい。

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音楽の話

ここ数日のばたばたで
音楽の話をぜんぜん出来ずにいたのですが、
大学時代の後輩、otn氏から
以下の動画を教えて頂き、すばらしかったのでご紹介。

Jim Hall & Bob Brookmeyer。
このコンビ、最強です。

こちらの動画を聞いていただければわかると思うのですが、
Bobのバルブトロンボーンの音色が優しすぎ&
Jimのバッキングが絶妙。

この二人の競演は、

Live At The North Sea Jazz Festival
Jim Hall & Bob Brookmeyer

で、堪能できるのですが、
現在Amazonでは売り切れとのこと。。
特に"Skating in Central Park"と、
"In a Sentimental Mood"がおススメです。
試聴できるので、聞いてみてくださいな。

で、上記動画は、Sonny Rollinsの
‘Valse Hot’という曲とのこと。
こちらもスバラシイ。

演奏はもちろん、Jimのソロ時の笑顔がイイ!

otnさん、さんきゅです!

おわり。 

Beeee!

テレビで見かけたサイト、"Beeee!"

ビー玉ころがしのシミュレーションサイトです。
見るだけでも楽しいけど、
メンバー登録して自分で作るのも楽しい。
なんというか、ピタゴラな感じ。

IAMAS2007という卒業制作展に
出品された作品らしいですな。へぇぇ。すごい。

見てみてー。
おもろいし。

おわり。

六花亭のマルセイバターサンド

ゲットしました。六花亭のマルセイバターサンド

これは・・・ヤバい・・・
絶妙な、レーズンバターとクッキーの味わいが・・・
感動的にウマイ(T▽T)

これくらいウマイ。。

または、これくらい。。

うっかり4個食っちまいました。
やべえやべえ太る太る。

いやしかしおススメです。マジで。

おわり。

葬儀終了

無事、故人を送り出すことができました。

今回は、音楽葬というか、自由葬という形式で
特定の宗派によらず、お坊さんすら呼ばず、
故人の遺体と線香・供物を会場の中央に安置し、
そこを参列者が取り囲むという、
今まで経験したことのない形の通夜・葬式でしたが、
故人の友人・知人みんなで作り上げ、
みんなで故人を囲んで懐かしむという、
友人・知人の多い故人らしい式になったと思います。

私は結局、音楽担当以外にも
献花や話者へのマイク渡し、受付、香典返し担当、
火葬場に行く間の斎場の留守番など、奔走した結果、
見事に斎場のスタッフと間違えられました(笑)

そして、今回メインで仕切っていらっしゃった方から
弟子に認定!というお言葉を頂きました。
ありがたいことです(笑)
まあ、こういう式はそうそうあってほしくないですが。。。

上記の通り、私は火葬場で故人を送り出すことは
できなかったのですが、
自分なりに、本当にお世話になった故人のために、
最後に、せめてもの恩返しができたのでは?と、
勝手に思っています。

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究極的に

自分の人生は、「自分で選ぶ」か
「他人が選ぶ」かのどちらかで決まるのだと思います。

でも、究極的には、
そういったところも含めて、
自分で選んでいるんだと思います。

自分で決めて進むも選択、
他人が決めるがままに進むも選択。
保留するもまた選択。

選択肢だけ他に求めて、自分が判断するも選択、
選択肢から自分で決めて、判断するも選択。
判断を他にゆだねるも選択。

結果が、たとえ満足のいくものであろうと、
不満なものであろうと、それも自分で選んだ結果。

つまりは、そういうものだと思って、
僕は生きています。

そういうことを心に、なるべく主体性を持って、
生きて行きたいと思っています。

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怒濤のごとく

物事が過ぎて行きます。

いわゆる「大人」の側で
身近な人の死に立ち会うのは初めてなので、
色々と、思う所はあります。

とりあえず思うのは、
故人が、物凄く愛されていたのだな、ということ、
人生いつ誰に何が起こるのかわからない、ということ、
自分が死ぬなら、こういう風に死にたい、ということ。

今はまだ整理出来ていませんが、
自分のために、整理してこの場に書きたいと思います。

パブリックな場に、辛気くさくて申し訳ないのですが、
もう一記事だけ、許してください。

明日明後日は、音楽葬の、音楽担当の命を受けましたので、
故人を気持ちよく送り出すためにも、
全力を尽くしたいと思います。

おわり。

父の親友の訃報

私もすごくお世話になり、
今の会社が旧社名の時に社印と代表印を
つくってもらった、父の親友が、
今日、亡くなったそうです。

本当にお世話になったので、私自身とても辛いのですが、
父が、素振りこそ見せないものの、もっと辛そうです。

今までの感謝と追悼の意を込めて、
できる限りの手伝いをしたいと思います。

なので、明日は更新出来ないかもしれません。
出来ればします。

では。

おわり。

ネーミングの勝利

結局今日は一日ほとんど寝てすごしましたよ。
天井の模様を克明に覚える日も近い403ですこんばんは。

昨日はヨコハマで、高校時代の友達ダイチ氏とメシでした。
ゴリラキッチン
(↑クリックするといい感じの音楽が流れます、注意)

なかなかいい感じのお店でした。
味や雰囲気もさることながら、ネーミングセンスが。

「ゴリラキッチン」という店名もさることながら、
フードメニューのネーミングが秀逸。

とりあえず、オーダーしたのは

 ・親エビ、小エビのピリ辛キムチマヨネーズ炒め
 ・ゴーヤーチャンプルー
 ・逆ピザ

の3品。

・・・逆ピザ?

名前のインパクトで頼んでしまいましたが、
来てみたら、なるほどなーという感じでした。

そのほかにも、「スーパーパスタ」など、
気になる名前のメニューがわんさか。
興味深いです。
こういう遊び心は、大好き。

その他のメニューと逆ピザの謎については、
直接行って確かめてみるのがいいかも。

ちなみにトーク内容は、
近況や仕事、将来の話など。

面白い話、ガチンコ真面目な話など、
かなり、有意義な時間がすごせました。

こういう場は大事だね。
また行きましょう<ダイチ

おわり。

Saturday Afternoon

暇です。

どれくらい暇かというと、

070707_112455.jpg

 この抱き枕を使って、

070707_113027.jpg

 イエイ★

てな感じの写メ撮影に、
小一時間掛けられる位のレベルで、
暇です。

 

だれか遊んで。

 

おわり。

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