私的メモ

生協の白石さんが素顔公開とな。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090122-OYT1T00772.htm?from=top

ウィットに富んだ文系本読み風、と予想してたのだが
意外と想像通り。ほむ。

ぎゃあ!

チャリから落ちた><
いたたたた><

いや、仕事いくときに、颯爽とひらりと乗…
ったと思ったら、チャリごと逆方向にすっ転びました(T∀T)
腰から落ちて背中打った。。

すごい痛かったけど休むわけにいかないので、
とりあえず仕事はしてきたのだけど、
時間を追うごとに痛みが増してきたような。。

幸いにして明日休みなんで休養はとるんですけど、
体使う仕事なんで、念のため診てもらって来ます。

今回のすっ転び方、実は一回じゃないんだよね…
ごく最近、似たような感じで転んでます。

ふむむ、注意が必要だ。。

おわり。

【感想】The Five Corners Quintet Live @ Billboard Live Tokyo

mixiにも書いたですが、15日にフィンランドのジャズユニット、
The Five Corners Quintetのライブに行ってきました。

CDはすべて持ってますし、トランペッターのJukka Eskola、
サックスのTimo Lassyをそれぞれ
別のライブで見たことがあったのですが
バンドとしてライブで聴くのは初。

結論からいうと、かなり良かったわけなんですが、
顛末を時系列でつらつらと。

たまたま空いてた客席最前列を陣取り、どんなもんじゃいと
ちょうどいい高さで手に届くステージに
左腕をかけてのんびり待っておりましたです。

CDでの先入観としては、割とSmoothで軽い、
わかりやすいジャズをやるバンドという印象で、
率直に言うと好きとか嫌いとかっていうのもないような
いや好きなんだけどねと、そんな感じの心持ちで、
それがライブでどう映り、聞こえるか、
そのままなのか変わるのか、その辺を楽しみに。

んで、
待つこと1時間強、夜7時。

おもむろにメンバーが袖から出てきて、
それぞれの定位置につき、
軽くアイコンタクトをして、
ズドンと一音、ライブがスタート。

うおっ
かっこいい。

CDで得ていた印象よりはずっとバップかつアーシー。
50~60年代ハードバップの現代風アレンジというか。
録音よりもずっと重たくてしっかりしたグルーヴだし、
プレイもかなりエモーショナル。

「割とSmoothで軽い、わかりやすいジャズをやるバンド」
なんて書いてすいませんでしたという感じ。
いや、今書いたんですけどね、その時はそう思ってたんですってば。

ちょいと気になったところでは、
ドラマーのTeppo MäkynenがMC冒頭の挨拶で、

“We are The Five Corners Quintet, from Helsinki…
Finnish jazz messengers.”

って言ってて、
その”Finnish jazz messengers”って言葉が、
フィンランドジャズのメッセンジャーって意味なのか、
それともArt Blakey & the Jazz Messengersを意識して言ったのか、
どっちかは判然としなかったのですが、
サウンドを聞いているうちに妙になるほどなと納得してしまったり。
いや、実際どうかはわからないんですけどね。勝手に。

ちなみにその辺の話については
家に帰ってからも調べてみたんですけど、
ここ↓のインタビューでプロデューサーのTuomas Kallioが、

http://www.iloud.jp/artists/the_five_corners_quintet/the_five_corners_quintet_129.php

“音楽的な面においてTFCQが目指すところは、ダンス・フロア向けの楽曲と、過去の職人気質な音楽との融合。クラシックなジャズと同じくらいヒップなんだけど、それでいて曲の内容そのものは磨かれていて、今っぽく聴きやすいもの。ハウシーなニュー・ジャズじゃなく、クラシック・モダニストのスピリットを持ったジャズだね”

とか、

“ハウス・ビートの上にジャズの要素をのせるのではなく、クラシックなモダン・ジャズのように聞こえるサウンドをつくることが重要なんだ。曲構成を磨き上げて、ダンス・フロアにも合うようにしているよ。(中略)僕らは普段ジャズを聴かない層に対して、新しいジャズを提示したいと思っているんだ。”

とか、

“さっきも言ったようにTFCQの目標は、そのジャズ黄金時代のサウンドや雰囲気を、現代のリスナーの期待や要望に添うものにすることなんだ。曲の真ん中に2分間のベース・ソロなんか入れないで、曲構成を磨いて、より多くの人が入りやすいジャズにする。同時に、ちゃんと正統なジャズに聞こえるようにもする。それがアルバムの最重要点だね”

とか言ってて、
そう考えるとあながち間違っていないのではと思ったわけで・・・

・・・と、いきなりライブの話から脱線して、
そもそも最初以外全然時系列でもないですけれども、
とにかくその時の印象としては、
先入観よりもずっとどジャズなことをするバンドなんだなと。

あと、Teppoをはじめ、メンバー全員
演奏しててすっごく楽しそう!
それがサウンドにもいい影響を及ぼしていたし、
聴衆にもすごくよく伝わってきました。

てなわけで、かなり良かったです。結論として。

ただ、CDからの印象と少し変わった分、
いわゆるJazzLand周りとかKoopとかいった
北欧クラブジャズ的文脈の中で語るにはすこし違和感というか、
注意が必要だなと、そんな風にも思いました。
シーンとして語る分にはアリだけど、少なくともサウンド面では。

てなわけで長くなりましたが、感想おわり。
今後も注目していきたいです。

最近

さてさて。新年もすっかり落ち着いた感のある昨今、
いかがお過ごしでしょうか。403です。

年末に始めた早朝バイトも3週目に突入し、すこしずつ慣れてきて、
大分リズムが出来上がって来ました。

ざっくり、

●4:30 起床
 支度して5時過ぎに家を出る

●5:30 出勤
 野菜と戯れる。体育会系の職場!

●10:00 退勤
 残業がなければ。

●10:30 茶を一服
 本を買って、または持ってカフェで読書。

●12:00 帰宅
 昼飯くう

●13:00 個人の仕事、ごくまれに昼寝
 パソコンに向かう。
 体調、余力次第では数時間休養

●19~20:00 仕事終了、夕食
 その後は音楽聞いたり…ある意味仕事。

●21~23:00 就寝
 おやすみなさい

ってな感じ。
何気にバイト明けの読書が生活リズム作りにおいて
重要な位置を占めているように思います。脳の切り替え的な意味で。

これを崩すと翌日以降にしわ寄せがきちゃうので、
なるべく意識してこの生活をキープ!

早く自分の仕事だけで生きてけるようになりたいものだ(´ω`)
ちなみにあとちょっとでフィンランド音楽関係のHPできます。
オタノシミニ!

ちなみに今年の目標を考えました。

・嘘をつかない
 物事をするorしないの判断をはっきりして、
 結果的に嘘にならないように、という意味を含めて。。

・なんとなく過ごさない
 現状に依存しないように。
 今年は勝負の年なので、意識して状況を進化させる。

・一歩踏み出す
 先延ばし対策。面倒臭いと思ってしまってることを意識して、
 その瞬間手を付ける

てな感じで。
頑張りますよ(´ω`)

おわり。

賀正。

激動の2008年も終わり、新年ですね。
どうも、403です。

社会も、個人的にも、いろんな面で去年は激動の一年でした。
いいこと、悪いこと、たくさんあった。
フィンランドに行って、今後についても明確になったし、
地味に100年に1度の不況に巻き込まれたりもしたし(汗)

激動、転機であったことは間違いないです。
きっと、忘れられない一年。

って、忘れられるような一年なんてないですが。

悪いものは、全部去年に置いてきたし、
今年は、飛躍の年にしたいな。

あと、ここをもう少し更新します(^-^;

てなわけで、
旧年中は大変お世話になりました。

今年もよろしくお願い申し上げます。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。