フィン年会

最近クルミばかり食べています。どうもリスです。

今日の日記は、大変に「僭越ながら…」感満載で、
恐縮です!…と、あらかじめお断りいたします。

今日はフィンランド関係の人たちが集まる新年会、略して「フィン年会」に参加してきました。

フィン年会なのでフィンランドの音楽を!というオファーがあり、フィンランド語歌詞の曲をいつもより多めに、いつものようにフィンランドオンリーで、やや穏やかめなチョイスでDJをさせて頂きました。

フィンランドのことをよく知る方々の前で演る機会はあまりないので、貴重で楽しい経験でした。
フィンランドの他カテゴリの方々とコラボする機会が、もっともっと作れたらいいなあ。

DJや選曲活動は、聴覚以外の五感の邪魔をほぼせず、それでいて場の空気の流れや、その場にいる人びとの有意識無意識のテンションや心地よさを、時にダイレクトに、時にこっそりと左右する、面白い特性があるなあとやるたびに思います。

ミュージシャンのライブは、アーティストの息遣い、曲と曲の区切りなど、その場の人びとに、聴覚以外に視覚や精神的な面で、よりダイレクトに伝わって影響を与える点において、DJとは特性が異なる、というか。受け手の受容器官がちがうというか。それぞれのよさがある、と、演者、DJ、観客、通りすがりのそれぞれの立場をちょっとずつ経験してきて、そんな風に思うのです。
他の「主張する」アートやコンテンツと、より融和させやすいのは、DJや選曲活動なのではと思います。主役にも、よき伴奏者にもなれるという。

つまりなにが言いたいかというと、もっとイベントや企画などいろいろな場で選曲する機会が欲しいです。きっと心地よい場を演出できると思っています。

有線やCD、MP3などをランダムに再生するよりも圧倒的に勝るのは、やはり1曲1曲を人間がその場で選んでいるという点です。
空間、環境、雰囲気づくりに恣意性が加わるというか。

たとえばオーガナイズする側がある空気や雰囲気を目指していて、その理想と実際の空気感に誤差が生じている際に、それを察知して選曲で軌道修正できる、という感じ。
これはCDやMP3、ランダム再生やプレイリストはもちろん、音楽の自動キュレーションシステムがどんなに発達しても、まだまだ人間が勝てる点なのではと思います。

逆に、選曲する側の空気読み力というか、場づくりに対する適切な選曲眼がシビアに求められるのだと思います。その点、諸先輩方は本当にすごい。凄まじい。

とまあ、長くなりましたが、かつ、まだまだ圧倒的に未熟者で恐縮なのですが、もしオファーなどございましたら、o-moro、シオミはさまざまなイベントに喜んで馳せ参じます。

宜しければぜひ。

今日の写真は、フィン年会での、フィンランドの伝統楽器カンテレの演奏の模様。
素敵な演奏でした。そしてカンテレに初めて触らせていただきました。楽しいね。

そして今回に向けて準備された皆様、会場の皆様、本当にありがとうございました。素晴らしく楽しい時間でした。
ではまた今夜。

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