↑ コレ
かっちょええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
・・・取り乱しました。
今夜も快調403ですこんばんは。
TENORI-ONという、PCとつなげて演奏するタイプの
日本発の新しい音楽インターフェースが
岩井俊雄さんというメディアアーティストの方と
YAMAHAとの間で開発されているそうです。
詳しい説明は例によって・・・
今回ははてなダイアリーさんに譲るとして、
この、ツブツブのLEDがボタンになっていて、
これをいろいろ押したり撫でたり触ったりすることで、
音楽を奏でることが出来るというシロモノ。
演奏している様をとっても、生み出せる音楽をとっても、
もはや「21世紀の新しい楽器」といっても
過言ではないかもしれない。。
なんでもコレ、英国で今年9月2日に発売されるらしく、
コレを使ったアーティストのインタビューとデモ演奏が
英語版のオフィシャルサイトに掲載されています。
TENORI-ON – Yamaha Global Gateway
うわーなんかジム・オルークとかいるし。
しかも英語サイトだから必要ないのに日本語しゃべってるし。
で、デモ演奏を試聴してみた感じだと、音は
エレクトロニカ~アンビエントあたりが軸。
PC側の音源次第で様々なタイプの音が作れるのか、
完成した演奏は三者三様で、たのしい。
きっとこれと他の楽器を組み合わせて
ライブとかをやってみても面白いんだろうなー。
見た目にも新しいし、
パフォーマンスとしての面白みもありそう。
やばい。
日本で製品が発売されたら、
価格次第ではうっかり買ってしまいそうです。
この製品についての詳しい動向は、
岩井俊雄さんの開発ブログが詳しいので、
気になる方はそちらをチェキ★(←古)
おわり。