Manhattan Records×WEGO

マンハッタンレコードが古着衣料最大手
WEGOの店内BGMをサポート!

だそうです。

個人的にマンハッタンレコードもWEGOも
すごく好きなお店なので、
なんとなくうれしい感じがします。

要は、ブランディングの一環なのでしょう。
BGMって、お店やオフィスのイメージを決定付ける
重要なファクターになりますからね。

こういう役割は、日本では有線放送が
担ってきたのですが、

「ナンバーワンよりオンリーワン」
「いかに他社と差別化できるか」
「顧客が体験や感動を重視する時代」

なんていわれている昨今、
こういった役割は一層重視されていくんでしょうな。

しかし、いわゆる「ブランディング」が得意な
コンサルタントはそこそこいる中で
その中の一領域だけ切り出してサービスとして
提供するってのは、今までになくて興味深いですね。

でも、なんでもヨーロッパとかでは、すでに
店内BGM・音響専門のコンサルタントという商売が
成立しているのだとか。

さすが、日本より10年先を行くという
欧米のマーケティング社会。

まだまだ、勉強が必要だと感じます。

で、BGMコンサルタントって日本にないの?と
思って検索してみたら、
ありましたありました。BGM専門のコンサル会社。

サウンド・コンシェルジュ(Sound Concierge)

代表 末木佐知さんのブログ

「サウンド・コンシェルジュ」ってのも、
素敵な名前ですね~。

私見ですが、これからは、やっぱり、なんとなく、
Web2.0的な「共有」方面か
コンシェルジュサービス方面のどちらかが
生き延びていくような気がします。

おわり。

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