いろいろ考えたんですよ。
あ、おはようございます。
前回のあれこれ気になる投稿から、引き続きあれこれ気になりつづけた結果、
まずはウォーハンマーをやってみよう
と思いまして、今日はその話。
ウォーハンマー? なにそれおいしいの?
ウォーハンマーってなに? という諸兄も多いことかと思いますゆえかんたんに説明しますと、ウォーハンマーは、最近ちょっと巷で流行っている、ミニチュアゲームと呼ばれる部類のボードゲーム。シミュレーションゲーム的な感じで、コマを動かして敵を倒したりなどする感じのやつです。ヨドバシカメラに行くと売ってます。
同タイトルはその中でも大きく2シリーズあって、エイジ・オブ・シグマーというファンタジー世界で戦うシステムと、40000という超未来のSF世界で戦うシステムとのこと。
各シリーズにはさまざまな種族による(人じゃない種族もたくさん)十何個かの陣営があって、その中から、自由に陣営を選んだり、組み合わせて新しい編成を作ったりなど、ある程度自由にできる感じのようです。
『コレクション・ビルド・ペイント・プレイ』
コンセプトは、『コレクション・ビルド・ペイント・プレイ』。上の画像のフィギュアはあらかじめ着色された完成品が売っているわけではなく、単色のプラモになっていて、自分で集めたキットを自分で組み立てて、自分で色を塗って、そしてそのキットが能力を持って、ゲームのコマとして実際の戦いに使える……という、よく少年マンガとかである、自作プラモで戦うヤツのリアル版みたいな、胸がアツいホビーです。
かなり細かい造形のフィギュアを基本的に筆塗りで仕上げるというなかなか大変なやつですが、シタデルカラーという塗料メーカーと共同で、初めてでもかなりきちんと塗れる、シタデル・ペイント・メソッドというシステムが確立していて、その手順に則ればそれなりにうまく塗れるようです。
こんな感じのが、
こうなる。(上とは別の人のインスタ)
ランナーのクセがすごい
カラーリングは自由
カラーリングも、一応自由に塗ってよいとのことで、同じキットでも
こんな感じに箱絵に近い感じで塗る人や(上記はウルトラマリーン戦団のカラーリング)
設定にあるカラーリングで塗る(上記はインペリアルフィスト戦団)人や
オリジナルカラーで塗る人もいて、楽しそうです。フィギュアによっては、塗る色でゲーム時の能力が変わったりすることもあり、ヲタク心をくすぐる内容となっております。笑。
とりあえず、ウォーハンマー40000をはじめてみます
というわけで、個人的好みにより、未来が舞台のSFシリーズ、ウォーハンマー40000を始めてみようと思います。
こちらは大きく『帝国(インペリウム)』『混沌(ケイオス)』『異種族(ゼノ)』という3種族に分かれています。詳細は下記サイトに載ってます。
さっくり各陣営のいくつかのビジュアルをハイライトします。
帝国(インペリウム)
皇帝(という名の、生命維持装置に繋がれた生ける植物人間的な存在)を神と崇める、人間やその派生系を中心とした勢力。その中で、さらに十数勢力に細分化されてます。僕はここの中の1勢力に参加します。
混沌(ケイオス)
こちらは暗黒神に魅入られ帝国から反旗を翻した勢力です。同じく何個もその中に陣営があります。
異種族(ゼノ)
こちらは帝国と敵対する人間以外の勢力。異形異形しい感じがかっこいいです(´ω`)
ほかにもいろいろあります。それぞれに、さまざまな戦う理由とか、設定とかが満載で楽しいです。
僕はアデプトゥス・メカニカス(Adeptus Mechanicus)陣営を使います
アデプトゥス・メカニカス(アドメック)は火星に拠点を置く機械化教団で、万機神という神を崇めて何でも機械化しちゃう集団。帝国の機械修理を一手に引き受けるという側面もあり、修理の際には独自の宗教的儀式を行う……という感じなのですがとにかくビジュアルのみで選びました。
各陣営、歩兵から大型ユニットまでさまざまな種類がいるのですが、ここはとにかくメカメカしくてかっこいい。
というわけで、こいつらをちまちまと手に入れて、組んで塗ってここにアップしていきたいなと思っております。できればゲームもしたいな……ということで、
ウォーハンマー仲間募集
身近なホビー好きな方々、一緒にこれやりませんか? またはもう始めている方、お仲間に加えていただけませんでしょうか(´ω`)?
とりあえずプラモ好きの弟でも巻き込んでみるか。
というわけで今日はこのへんで。