「自信」と「成果」

先程も書いた様に、今日はバンド練だったのですが
実は今回、練習の時間があまりとれずだったのです。

最初は、気後れもあってか音量が自然と小さめに。
その結果余計にミスが頻発するという悪循環。

そこで、このままチマチマやってても仕方ないと思い、
思い切って音量を全開に上げてみました。

すると、あら不思議。
なんと、今まででベストの演奏が出来たのです。

…そういえば、ギターをやってた頃も、
音量がでかいとかうるさいとか言われだした頃から、
急激にレベルが上がっていったような。。
そんな事を思い出したり。

下手でも前に出てみれば、実力以上の能力がでる…
失敗の原因は単に自信のなさ…ってのはよくある話。

音楽に限らず、何にでも通じる事かもしれません。
心がけよう。

…にしても全仏オープンテニスの
ナダルVSプエルタの試合が凄すぎ。

おとといに引き続き、寝れないモード突入か?

制作マンと言えど

売らねばなるまい。

バンド練が終わって、ファミレスで一服して、

ドリンクバーのコーヒーを飲み過ぎてふわふわした頭に

ふとよぎったのが、上の言葉でした。

時間は午後五時、解散直後。

帰るにも遊ぶにも半端な時間。

こういう時に、気軽に呼び出せる相手もいないので、

ぶらぶら歩きながらひとり、沈思黙考を続けることにしました。

最近、「持てる技術の向こう側」のことばかり考えています。

自分は~ができる、うちの会社には~のノウハウがある。

自分を含めた世の制作の人は、

その段階で止まってしまうケースがとても多い様に思います。

とすれば、それをどうすれば売れるのかという点を考えた上で

動ける制作は、より強いに違いない、と思うのです。

技術は、まずはお客さんの抱える問題があって、

それを解決するという、その上にあって初めて

活かされなくてはならない。

お客さんの「ありがとう」は、向こうの「欲しいもの」を

こっちがしてあげて、初めて出る言葉。

向こうが欲しがってもこっちが提供できなければ

もちろん「ありがとう」とは言われないし、

向こうが欲しがらないものを、こっちができるからといって

してあげても、「ありがとう」は出ず、

単なるおせっかいになりかねない。

…当たり前のことですが。

だから、お客さんの欲しがるもので、

うちだから提供できるものを、

制作マンならではのクリエイティビティを発揮して

考えたいと思っているのです。

逆に、蓄積したいノウハウも、中長期的にお客さんと自分達、

双方のためになるという視点で考えていきたいと

思っております。

できれば、「労少なくして実り多い」形で。

なかなか難しいですが(^-^;

とりあえず、自分は“考える”に寄り過ぎる事が多いので、

あたって砕けろ位の意気込みでやっていこうかと。

それこそ、いらん理性の追いつかない位のスピードで。

がんばります。

…え?403って制作マンだったん?ってツッコミは

なしでお願いします。

制作マンですよっ。一応。

インタビューは難しい

試合後インタビュー中。とりあえず「…なのですけどその状況をどうお考えですか?」とか、「~ですが実際どうなのですか?」っていう聞き方とか、YesNo以上に膨らみ得ない質問とか、選手が迷うような質問は如何なものかと思ったり(^-^;)プロとして。って、いざ自分がやるとなるとうまく行かないんでしょうが…難しいものだわ。取材。

サッカー!!!

ニッポン勝利!やったね!(≧∀≦)

主要な選手が次の試合に出られない分、
この試合での勝ち点3は大きい。

やっぱ中田ヒデと中村はすげえなーっていう。
次戦は主要選手が出れない分、若手にもでてほしいなー…
…って、ジーコはそうしない気がするけど。

とにかくよかった、よかった(´ー`)

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。