シアワセ沸点とガンコ融点が両方低い方が、
個人の感じる幸福の絶対量は、
圧倒的に多くなるんではないかと、最近思うですよ。
人は…少なくとも僕は、社会とか一般とかいったモノサシや、
目の前のミクロな事象を基準に幸不幸の度合いを測って
一喜一憂しがちなのだけれど…
それから一旦離れてみて、上とか周りとかと比べずに、
純粋に今の自分自身がどうなのかってことを改めてチラ見してみると、
なんやかんやあるけど今の自分はひょっとして
恵まれてるんじゃないか、楽しいんじゃないかと思えてきて、
何だかハッピーになります。
逆に、自分の悩みとか、思い込みとか、こだわりとか、
取り越し苦労とか、おせっかいとかも、案外、
思い込みに過ぎない、どうでもいいことじゃん?と、
捨て去ることが出来ます。
究極的には、
この世には60億近い人がいて、
そんな中に僕みたいな変な奴が一人いても
意外と大したことないんじゃないかと思うと、
結構なんでも出来るような気がして来ます。
他人の評価なんて関係ない。
僕は僕であり、僕の世界しか認識出来ない。
そうである以上、その僕の世界の幸福の絶対量を
最大化するために工夫するのは、当然の行為じゃん!
もちろん、他人に利害が絡む時は慎重になるべきだし、
法を破ることは前提として出来ないんですけど、
それでも、破れる事、出来ることってたくさんあるよね、と。
そんな事を思うのです。
てな訳で、僕は今シアワセです。
ライフハックな日々。
おわり。