押し付けがましい奴ほど、うざったいものはない。
感謝は後から付いて来る物だ。
恩着せがましい奴が、本当に感謝される事はない。
「この位感謝されて然るべきだろう」が、
相手にとってはそうでもなかったり、その逆だったり、
そんなことまでされてもこっちから報いられないから
逆にもうやんなくていいよとか思われたりする。
とはいえ、いい人すぎると、付け込まれたり、
背負い込みすぎる気がして、怖い。
(この考え自体、良くないのかも。
…場数をもっと踏めば、見えてくるのかも。
…そんなことを考えてる暇があったら、
もっと相手の役に立てる努力をしろってことなのかも。)
…。
自分のチームを持って、
中心となって売り上げの目標をを追うようになってから
ビジネスといふもの、お金を生み出すといふことについて、
深く考えることが多い。
ビジネスにおける、正義とは何ぞ?
基本的に、積極的にお客様の求める事、為になる事をしていけば、
対価は自然とついて来るものだと思っているけど、
チームの維持とか、毎月の売り上げ・利益の事を考えると、
ついつい焦って、追いすぎて、逃してしまう未熟な自分がいる…
ということを最近発見した。
この辺は、ビジネス抜きにしても
自分の一番未熟な部分をよく表しているなー、と、思うです。
公私ともに、もっとバランス感覚を身につけたいものです。