最近何だか帰りが遅くて、
連日連夜、タクシー帰り。
気が向けば運転手と話すのだけれども、
今日の運転手は本当に良くしゃべるおばちゃんで
「今緑園都市までいってきたんですけどお客さんが裏道ばっかり使う上に目的地がバックでしか戻れないキャベツ畑のまっただ中で困っちゃってあはははは」
とか
「普段は3時までお客さんを乗せられるんですけどもこの前3時まぎわに南浦和までのお客さんを乗せちゃって戻ったのが朝の7時で上司に怒られちゃってうふふふふ」
とか
「でもその割に運転手になったばっかりの頃は栃木まで乗せてっていうお客さんをガソリンがないからって断ったら『何で乗せない!』ってやっぱり上司から怒られておほほほほ」
とかで
その上名前がアンダースン文子。
えええええ?!っと心底驚くも
気づいたのは支払い時で
時すでに遅く、突っ込むタイミングはなし。
やー
びっくりした。
でも、何だか癒された。
ありがとうアンダースン文子。