休日の所感

を、書きます。

はじめに、

土曜日は午後起きでした。

前日会社で壮絶な歓迎会があり、大量飲酒&

変な時間までカラオケ屋に居たため、至極けだるい。。

本当はもっと寝ていたかったのだけれども、

Amazonで予約していた本が届く予定だったので、

起きました。

届いたのはこの本。

『テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0 』

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798111147/250-1254304-8406669?v=glance&n=465392

面白そう。

で、Kurtのライブをみに、

Blue Note Tokyoに行こう!と思ったのだけれども、

(TONINHO HORTA KURT ROSENWINKEL PROJECT)

そういえば予約をしていない事に気づいて、その場でTel。

どの枠も空いているとの事なので、

とりあえず直近の土曜1st Setを予約。

BNは3時から入場整理券の配布があるのだけれど、

とりあえず無視してゆらりと表参道散策、6時半に到着。

遅かった割に、Kurtを真横から見られる好位置をGet。

7時からライブスタート。

1曲目の、1音目。

その瞬間から、ざわっ・・・と、鳥肌が立つ。

涙が出そうでさえありました。

CDで聴いてたKurtが、目の前で演奏しているという事、

そしてその音・旋律に、ただ、ただ、感動。

体のざわつきと、顔のにやつきを押さえるのに必死でした。。

彼は、自分の奏でる主旋律と同じ旋律を同時に歌うのが

特徴なのですけれども、

マイクに乗っていても乗っていなくても、

とにかく歌い続けていたのが印象的。

時に、弾いていない音までも歌っている事があって、

アドリブが完全に「歌」主体なのだなーと、

羨ましく思いました。

そして、他のメンバー・・・

トニーニョ・オルタも、凄かった!です。

どちらかというと会場は、この人のファンの方が多かったのかな?

アコースティックでの演奏もさることながら、

特に個人的に印象的だったのは、エレクトリックでのソロギター。

勝手にブラジル!的なイメージを持ってたので、

意外で、かつ素晴らしいプレイで、感動でした。

ベースのベン・ストリートは、ベースラインもアドリブも

とにかくベン・ストリート節全開というか・・・

ずっしりとした音色を生かした、力強い、

かつどこか上品な演奏が、印象的でした。

ホベルティーニョ・シルヴァは、パーカッションが良かった!

カホン(箱みたいなパーカッション)を中心とした

パーカッションでのプレイが、

アツくて、楽しげで、とにかく素晴らしかったです。

そんな間にしっかりお食事も。

シーザーサラダとパン盛り合わせ+美味しいバター、

そしてバスペールエールを2パイント堪能。んま。

てなわけで、大満足の1日だったわけです。

そして日曜は早く起きて、不在票の入ってた

荷物を受け取りました。

すっごい前に、会社の皆で某飲料メーカーの懸賞に応募して、

ほとんどの人にそこの社名=飲料名の飲み物が

当たったのだけれども、俺と他数名が当たらなくて、

おっかしいなーと思っていたら・・・

にゃんと!

B賞当選!!!!

景品はTシャツ20枚(同じ柄)!!!!!

・・・ううむ。。。。

んで、荷物を受け取った後は、急遽金曜に招集のかかった、

某・僕の管理するコミュの人の楽曲を演奏するバンドに参加。

前回は、メンバー総勢20人以上という

かなりの大人数で演奏したのですが、今回は全部で10名強。

ビッグバンド系の音楽を演奏するにはやや小規模の、

かつ、そのアレンジャーの曲をやる上では

ある意味アリな編成で、やるとのことで。

・・・分かる人にだけ分かる言い方をすると、

& Tenってな雰囲気の編成です。笑。

でもStingとかもやりますけどね。

そんなこんなで、リハをかなりゆるーくやった後、

Tbの同期に車で新横浜まで送ってもらい、

軽く買い物をして、グリーンカレーを食べて、

夕方の5時半に帰宅。

そして、そのまま、就寝。。。

途中、ちょくちょく起きては、何やかや用事をし、

そして寝て・・・を繰り返し、

気づけば、朝。

そして、仕事に向かったわけでした。

時間はおかしかったけど、

遊べて休めてで、バランスのとれた休日。

いい休みだ。

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