【横浜家系ラーメンを訪ねて】新宿南口 町田家

どうも僕です。春ですね。
横浜の真ん中に引っ越して、一つの季節が過ぎました。

突然ですが、ハマっ子らしさってなんだと思いますか?
横浜で育ったものの、そんなことは微塵も気にせずにこの歳になり、その中心に居を移して初めて到達したひとつの答え。

それは、

家系に詳しい

ということなのではないかと。
あっイエの方ね。自分のルーツとかじゃなくてね。

ということで、僕の知る家系の知識と記録をここに記そうと思い、新たにカテゴリを作りました。
とはいえ毎日家系ばかり食べてるわけではないので、「食メモ」ってことで。デブだしね。それらしくていいのではないでしょうか。

栄えある第1回は今日食った町田家。新宿。いきなり東京ですけど。納品記念と、今月も拙者お疲れ!の気持ちを込めて。

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この緑に赤字の看板、現在日ノ出町に本店があるたかさご家出身の証。最近よく見る町田商店とは関係ありません。
そういえば同じ屋号で3店以上出すっていうのも、たかさご家と共通ですね。

注文は、デブなので(麺)固め(味)濃いめ(油)多め、海苔増し、ライス。

感想:キリッとした家系。

町田商店や最近多い壱角家などのいわゆる「壱系」と呼ばれる家系の持つポタージュ的クリーミーさとは一線を画した、醤油のしっかり効いたスープでした。

かといって固め濃いめ多めの「早死に三段活用」オーダーでもでもジャンクさはなく、塩辛すぎず脂っこすぎず、ラーメンとしての理性、品格をきちんと保ったバランスある味わい。

実はここの出身店であるところのたかさご家のスープは濃いめにすると塩辛く感じてしまうことがあり、余力がないと敬遠してしまうのだけど、ここは余裕でスープまで完食いたしました。

ここには塩ラーメンもあったので、次回ぜひチャレンジしたいところです。

というわけで、次回の食メモは自宅近くのお店にしましょうかね。いつになるかわからんけども。

ごちそうさまでした。また次回。

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